2012年8月アーカイブ

当時新卒採用をしていなかったマッキンゼーに入社した斎藤さん。大学時代の留学経験がその契機でした。


無類の読書家としても知られる出口さんから、本の読み方、選び方、オススメの本まで幅広く語っていただきます。


「人間は、人から学ぶ、本から学ぶ、旅から学ぶ。他に学びようがない」と言う出口さん。学びから物事を見る座標軸へ話は展開します。


常識を疑い、自分でゼロベースから考える癖をつけ、それを自分が自分の持ち場で行動することが当事者意識の本質であると出口さんは言います。


何に対してもまず一歩踏み出す。引きこもっていても何も生まれない。出口さんが考えるチャンスの掴み方を紹介。


月に30〜50冊は本を購入するという森さん。表紙の裏に感想文を書くなど、ユニークな読書法を紹介。


相手が理解してくれるために何を心がけるべきか。元アナウンサーの森さんから、「伝わる」ための秘訣を伝授していただきます。


「給料に見合った働きができているか」と自問することで、強い当事者意識が生まれたという森さんの新人時代のエピソードを紹介。


新人時代、10年で辞める前提でとにかく焦っていたという森さん。桁外れの行動力で突き進んだ結果得られたものとは。